安全への取り組み

衛生管理について

作業に取り掛る前に、体調・傷・装飾物等をチェックシートで確認し、入室時には、作業着・帽子・マスクを着用。
安全な製品を提供するために、微生物検査等を行っています。
工場に対しては、定期的な製造工程のチェックや工場環境のチェック、徹底した清掃を行っています。

衛生 国が制定している食鳥検査制度である病理検査、細菌検査、理化学検査の厳しい法的検査を受けるとともにさらに自社での検査制度を加え安全で質の高い鶏肉の供給に万全の体制を整えています。
HACCP制度の導入 HACCP制度の導入により、食品関連事業者は衛生管理計画を作成し、従業員に周知徹底させることで、食品の安全性を高めています。

加工業務

  • 京都府亀岡市にある関連会社工場で焼鳥の串さし作業や鶏肉の仕込み加工業務。

鶏肉になるまでの一連の流れ

  • 種鶏・ふ卵場
    防疫対策、衛生管理に万全を期して種鶏を育成し、種卵を生産。
    完全消毒、完全選別された種卵は、温度湿度とも最良に設定されたふ卵機でヒナにかえします。
  • 飼育農場
    選別された健康なヒナは、防疫対策、飼育条件などコンピューター分析による総合管理のもと、自然の状態に近い
    開放型鶏舎で飼育されます。
  • 食鳥処理場
    鮮度を保つとともに、適度に熟成されもっとも美味しい8~12時間後に食べていただけるよう、早朝4時から処理を行います。
  • 食鳥加工場
    『鳥ぴん』の新鮮で美味しい鶏肉を串など手軽に食べられる商品に加工しています。
  • 配送業務
    新鮮な鶏肉を、よりスピーディーにより効率的にお届けするための物流拠点です。
  • 百貨店・小売店
    百貨店や小売店に並ぶ鳥ぴんの鶏肉。生産から販売までの一貫システムで味と鮮度を保持しています。